ラメや体外光には、強い子と弱い子がいますよね。段階があります。
これが答えです。**段階があるということは、1つの遺伝子で決まっていない**ということです。
1つの遺伝子なら「出る・出ない」の2つにしかなりません。段階が生まれるのは、たくさんの遺伝子が少しずつ足し算のように効いているからです。
こういう性質を多因子遺伝(または量的形質)といいます。
多因子の形質では、3対1のようなきれいな比率は出ません。だから江戸オクの遺伝ラボでは、こういう形質について「必ず何%出ます」という数字を出しません。「出やすい・ふつう・出にくい・データ不足」という形でお伝えします。
注意:多因子の形質に、無理やり比率の数字をあてはめてはいけません。それは計算ではなく、当てずっぽうになります。